人生計画アカデミー|思いを実現するための人生設計サポート

人生設計に悩むあなたへ。人生計画アカデミーは、学生・社会人問わず「自分らしい生き方」を見つける学びを提供します。

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アカデミーについて

代表者プロフィール

名前 植田康弘
生年月日 1970年
出身 兵庫県
家族 妻・子供一人
趣味 武道、読書
経歴 東京大学大学院理学系研究科 物理学専攻 博士課程修了 博士(理学)
三菱電機 先端技術総合研究所を経て、三菱商事系投資ファンドにてコンサルティング業務に携わり、多くの中小企業の経営戦略策定に関わる。
その後、大前研一氏創設のNPO法人一新塾において人生計画アカデミープロジェクトを立ち上げ、5年間、児童養護施設などで学習ボランティアを務め、現在に至る。
主な書籍『静かなる恵雨ー歴史が奏でる命のメッセージ』(近代文芸社、2011)
活動 講演会(アカデミー茗台、埼玉会館、オンラインなど)、さいたま市生涯学習フェスティバル出展(市民会館おおみや)、さいたま市教育委員会と講演会インフォの登録講師

創立への思い

私が学生の頃はバブルが崩壊し、就職氷河期と呼ばれた時代でした。受験戦争は激しく、それでも勝ち抜いたからといって将来が保証されていたわけではありませんでした。
将来が見えないというのに、受験のために全てを犠牲にしなければならない境遇に何とも言えないモヤモヤを感じていました。学生の私を一番悩ませたのは、“人生にはもっと大事なものがある”という認識でした。その思いが勉強を苦痛に変えました。それでも、社会人になれば自由になれると信じて、何とか踏ん張りました。

ところが、その思いは社会人になっても様々な悩みをもたらしました。経済的思考が優先される職場では、効率と成果が優先され、個人の思いや価値観は考慮されません。そのような環境にストレスを感じていたのは私だけではないでしょう。
確かに、受験戦争も仕事も熾烈な生存競争です。時には、人間らしい感情を押し殺すことも必要かもしれません。それでも40年間人生を過ごして、私が得た結論は「自分の思いは大事」でした。

そこで、私が実践したのが“人生のグランドデザイン”作成でした。自分の思いを実現する人生計画を作成することで、人生全体における“現在”の位置づけをはっきりさせました。それにより、今やるべきことと、我慢すべきことが明確になり、気持ちが楽になったことを今でもはっきり覚えています。その経験を、同じように悩んでおられる方と共有できたら、との思いで本カリキュラムを立ち上げました。経済的に自立した上で自己実現する、そのための人生戦略を一緒に創り上げましょう。

お客様の声

woman3

2年前、乳がんを宣告されましたが、抗がん剤治療により落ち着いています。当時はパニックになりましたが、癌サバイバーの方々の生き方を見て、私も同じような生き方をしたいと思いました。高齢の親もいますし、どのような人生を送ればいいのか、気持ちを整理するために受講しました。テーマは親との関係回復です。私に万一のことがあったとしても悔いの残らない人生を設計することができました。

(50代、女性)

man1

会社に40年間勤めました。もう十分にやってきたという思いがあります。遠くで暮らす親が徐々に弱ってきており、地元へ帰って一緒に暮らそうと考えていました。そんな時に人生計画アカデミーのことを知り、第二の人生を歩むきっかけに受講してみました。カリキュラムでは、まさに自分が直面している親との絆をテーマに進めて頂き、今後の見通しがすっきりしました。特に、講座の所々に入ってくる講義の内容が哲学的で深く、真剣に人生を考えるきっかけとなりました。

(50代、男性)

woman2

子供は中2ですが、学校生活に馴染めず悩んでいました。学校の勉強はあまりできませんが、絵を描くことは得意です。親としては、学校へいかなくても、得意なことで自信をつけ、社会人として自立できるようになってほしいと願っています。人生計画アカデミーへは、子供と一緒になって将来のことを考えたいと思い受講しました。子供と一緒に人生をシミュレーションすることで、子供も私も安心しました。一番大きかったのは、子供の思いを知れたことで、私も心の準備ができたことです。

(50代、女性)

man2

私はまだ40歳ですが、すでに6度も転職を経験しています。新しい会社で働き始めても、人間関係が上手くいきません。結婚もまだですし、そろそろ落ち着かないといけないと思い、人生計画アカデミーを受講しました。思いを吐き出したことで喉のつっかえが取れ、目標を実現するために気分を一新できました。細々とした暮らしでも、ボランティアを通じて町に貢献できるような人生を描くことができました。

(40代、男性)

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